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トピック

帳簿書類の保存期間

2011年8月17日 10:56

帳簿書類の保存期間はどのくらいなのでしょうか?

時々、関与先さまから聞かれます。
「置き場がなくなってきたのだけど、領収書や現金出納帳は何年保管すればいいの?」


今までは「7年保管して下さい」と答えておりました。
国税庁のHP↓にも7年と記載されていました。

http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5930.htm
 

調べてみましたら、商法と税法では期間が違う事がわかりました。

商法は10年で、会計帳簿(日記帳・仕訳帳・総勘定元帳)
         貸借対照表・損益計算書・附属明細書などの「商業帳簿」


法人税法・所得税法は7年で、

●仕訳帳・総勘定元帳・現金出納帳・固定資産台帳・売掛帳・買掛帳・経費帳
●棚卸表・貸借対照表・損益計算書・決算に関して作成された書類
●注文書・契約書・送り状・領収書・見積書・その他これらに準ずる書類

もしもの時に、長い方の年数を言っておいた方がいいのかもしれません。

他には・・・

●源泉徴収簿
●給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
●給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書

上記は国税通則法で7年の保存期間となっていますが、

●賃金台帳
●労働者名簿
●雇入・解雇・災害補償・賃金その他労働関係に関する重要な書類

こちらは労働基準法で3年の保存期間となります。

いずれも長い方の年数を言っておいた方がよさそうです。

(2011/8/16 IT)

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