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ああ愛煙家
2010年1月21日 10:37今年の10月1日から一箱あたり100円の値上げになってしまう。
マイルドセブンスーパーライトだと一箱あたり今300円のところ400円になってしまうだろう。
寿命をちぢめながら、せっせと納税にいそしむ愛煙家たちのまさに血税。
そんな愛煙家に、さらなる追い討ちをかける悪行だ。
ああ、このかすかな胸のうずきは吸いすぎのせいだけではあるまい。
たばこ税ってなんぞや?
んなわけで、たばこ税を調べてみた。
たばこ税は、たばこ税、たばこ特別税、道府県たばこ税、市町村たばこ税にわかれている。
ややこしい、とまあトリビアネタにも使えんどうでもいい知識だ。
さておき、一箱400円として税金の内訳を調べてみた。
300円の時は、174.88円が税金。実に58%の割合だ
で400円の場合、たばこ税244.88円61%が税金だ。
税金だけでいえば、さらに消費税なんてのも掛けられている。それが19円。
一箱、買うごとに264円近く納税することになる。
ああ愛国者。
としみじみ。
なんて感慨にふけってられない。
喫煙者はもっと優遇されてしかるべきじゃないのか?
と、ふと頭の中をよぎる。
職場のデスクに、あたり前のように灰皿が置かれていた時代を懐かしむ。
今は禁煙、分煙という言葉が世の中にとびかっている。
少し前、JTのCMは携帯灰皿をもちましょう、というものだった。それはもちろん良しだ。
つい最近みたCMは、携帯灰皿を持っていればどこでも吸っていいということではない、というものだった。ご尤もだが、いかんせん肩身が狭くなっていくのを感じずにはいられない。
何か喫煙者への優遇措置がほしいものだ。
住宅借入金特別控除ならぬ、たばこ吸いすぎ金特別控除なんてのもあっていいんじゃないか。
税金だけでなく、喫煙者の社会保険料を減らしてくれても良さそうなもんだ。
寿命をけずってるわけで、年金をもらう期間は愛煙家の方が短そうだ。医療費も肺がんになって病院のお世話になるケースはあっても、長生きしない分、相対的には費用がおさえられているのではなかろうか。
だいたい健康を害するものを国が販売してていいものなのだろうか。
訴訟を起こせば、あっさり国に勝ってしまって、損害賠償金がっぽがっぽじゃないのか。
とまあ、とめどなく妄想はふくらましながら今日もせっせと納税にいそしむのだ。
(H22年1月21日 OR)2121

