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生命保険について
2009年10月30日 10:43朝起きて、テレビを付けようとリモコンを持ったら、手が震えてボタンが押せなかった。
びっくりして病院に行ったけど異常はなく、お医者さんには「何か、大きなストレスはないですか」と聞かれてしまいました。
そういえば、仕事を休むこともできず、休んだとしても用事があって休んでるので、心身的には、ほとんど休みなしでした。
人さまのリスクマネジメントばかり見ていて、自分の身体のリスクマネジメントがなってなかったと反省した次第。
さて、経営者の皆様にも、会社のために一生懸命お働きになっていて、ご自分のリスクマネジメントをお忘れの方がいらっしゃるのではないでしょうか?
弊社では、ただいま、お得意先の皆様にもしものことがあった時の経済的対策は十分であるかの確認を始めました。
そこで、今回は、たまにある生命保険に関する小さな勘違いについてお話をさせていただきます。
小さな勘違いといいましても、大きな失敗となってしまったりもすることです。
会社で生命保険をかける場合、特約として、医療保険を掛ける場合があります。
入院1日に付き○○円(1日目より)という、よく見かけるもの。
たとえば、社長が30日間のご入院をされた場合、1日1万円(1日目より)を会社契約・会社受取りの特約でかけた場合、30万円の保険金が会社に入金されることになります。
この30万円、大変な思いをされたであろう社長にみなお渡ししようということになっても、すんなりとお渡しできなかったりします。
ほどほどの金額しか渡せませんし、社内規定がなければ、役員賞与となってしまい会社の経費とならないばかりか、社長にも所得税がかかってしまいます。
では、ほどほどの金額とはどれくらいかと言うと、役員の場合、がんばっても15万くらいなのではとのお話です。
当然、30万円の見舞金だった場合、ヨロシクないことになってしまいます。
会社でかける医療保険の場合、会社の危機のためのものなので仕方がないのかもしれませんが、ご入院が長期にわたる場合、金額も大きくなり、必要としている方の手元に渡せず、悔しい思いをすることにも...。
では、入院保険を十分にもらえないので、会社で掛けていた医療保険付きの生命保険を個人名義に変えた場合はどうでしょう。
これも、保険の内容によっては、個人が会社に保険の評価金額分の支払いをしなければならないことがあり、注意が必要です。
名義変更をする場合は、必ず、ご担当の会計士・税理士にご相談の上、処理を進めるようにしてくださいませ。
一番良いのは、万が一の時に会社救済を救済するための保険は会社で契約し、家族やご本人を救済するものは個人で契約することだと言われています。
おかけになっている保険、大丈夫でしょうか?
最後になりましたが、万が一のためのよりよい保険をお勧めいたしておりますが、皆様が、保険を使われることなくご健康で過ごされることが弊社一同の一番の望みであります。
お身体や心の健康のマネジメントも、お気をつけてお過ごしくださいませ。
(2009/10/30 IK)

